

5歳の時、初めて見たマイケルジャクソンの公演で感銘を受け、音楽に興味をもち、中学卒業後単身留学。 カナダでジャズピアニストPeter Taylorのグループに参加し、ホールコンサート、教会、クラブなどでヴォーカル活 動を行う。帰国後、幼少から入門していた和太鼓軍団『武蔵流龍神太鼓』の推薦を経て、埼玉県公認指導員の 資格取得。和太鼓奏者として長野オリンピック、埼玉ワールドカップ、ニューヨーク同時多発テロ・ チャリティーコンサート・イン・セントラルパークなどに参加。 2006年wings international corporation後援により都内各所ライブハウスで本格的に活動開始。2007年ブラジルバンド『Conexao Rio』のメインボーカルに抜擢。 2010年に学習院大学を卒業、翌2011年、NO!ジャンルVocal Pop Unit『Little party』を結成。カバー曲やオリジナル曲などバンドとして活動を展開。 2015年、1stアルバム「Can we do it?」 メンバー:浅川太平(p.arrange)工藤精(wb.eb)古木佳祐(wb.arrange)加納樹麻(ds)guest:大儀見元(per)岡部洋一(per) をaudio fab recordsよりリリース。 2017年、クルトワイル集となる2ndアルバム「Naked circus」《メンバー:浅川太平(p.celesta)竹内直(ts)ゲスト:齋藤徹(wb)》を再びaudio fab recordsよりリリース。 JAZZ JAPAN, UK Rockなどの様々な音楽雑誌などでブルージーで幻想的な声を持つアーティスト、として取り上げられる。 現在、日本語の歌曲をジャズにアレンジした”Jazzpanese"やシカゴからニューオリンズスタイルを取り入れたBlues bandの結成、世界のルーツ音楽を愛しジャンルを問わない音楽家との共演を経て歌う事への理解を深めている。


ボーカリスト。桐朋学園大学ヴァイオリン科卒業。幼少期より歌うことをこよなく愛する。大学在学中にバンド活動を開始。2023年にパリへ拠点を移し現地のジャズシーンで歌を学ぶ。Lou Tavanoに師事。帰国後、2025年より日本国内で音楽活動を本格化。


■ フリーランスのジャズサックス奏者。北海道中標津産まれ。神奈川県茅ヶ崎市育ち。父はジャズサックス奏者の渡辺典保(通称テンポさん)。日本大学文理学部哲学科卒。第29回山野ビッグバンドコンテスト最優秀賞。宮間利之ニューハードレギュラーメンバー。一般財団法人ヤマハ音楽振興会認定講師、新堀ライブ館講師、ジャム音楽学院講師。社会人ジャズビッグバンドのディレクター(3団体)。地域音楽コーディネーター。ヤマハ大人の音楽教室サックス科のテキストへ楽曲を作曲・提供。日本大学文理学部モダンジャズ研究会OB、早稲田大学ハイソサエティオーケストラOB(平成11年卒)。横浜・東京を拠点に全国で活躍中。旅行と納豆が好き。心掛けていることは良い音と良い人間関係。 ■ 主なレコーディング歴 宮間利之ニューハード・山本譲二・松居直美・ASKA・みずき舞・おおい大輔・門倉有希・山口岩男・川倉浩輔・麗人・水瀬あやこ・若林稔・セブンイレブンBGMの録音(サックス・フルート)・ヤマハ音楽教室の教材録音・各種ラジオ・テレビ録音、など ■ メジャーアーティストとの共演歴 ASKA・大黒摩季・KAN・綾戸智絵・ケイコリー・ハウンドドッグ・島田歌穂・水谷千重子・中村中・LOVE・AAA・SAKURA・東哲一郎・ミネハハ(松木美音)・岡幸二郎・日野真一郎・May.J・山本耕史・當間ローズ・河村隆一・TSUKEMEN・など ■ 来日ミュージシャンとの共演歴 Randy Brecker・Eric Marienthal・Richie Cole・Bill Watrous・Chuck Findley・etc… ■ 演奏したことのある場所(大きな会場) 日本武道館・国際フォーラム・大阪城ホール・東京オペラシティ・神奈川県民ホール・札幌教育会館、など


1995年生まれ。 神奈川県藤沢市出身。 2021年、自身のオリジナルソングを中心に演奏する「Toshiki Abe Life Memory Project」を結成。 Organ 岸 淑香、Drums 森永 哲則と共に演奏し、2022年11月22日にYokohama Reunionより1st album 「The Simplicity」を発表。 2023年、Guitar 小橋 拓弥、Bass 小西 佑果、Drum 塚田 陽太と共に「The One Quartet」を結成。 メンバーそれぞれのオリジナルソングと、様々なスタイルのスタンダードナンバーを題材にし、2つのグループを中心に各地で演奏活動をする。 また、自身の活動の他にも数多くのアーティストのグループに所属して各地ジャズクラブなどの出演、作編曲の提供、サポートレコーディング、来日公演のサポート、各団体への指導等の活動を、 関東を中心に全国的に活動中。


2001年生まれ神奈川県大磯町育ち。 小学生の頃に中学の先輩が渋い色のテナーサックスで演奏していた姿に魅了され、中学へ入学とともにサックスを始める。その後ジョンコルトレーン、ハンクモブレーの演奏に影響を受けジャズに目覚める。 2021年に尚美ミュージックカレッジ専門学校へ入学し、佐藤洋祐氏に師事。2025年音楽総合アカデミー学科・ジャズポピュラー音楽コース卒業。 学生を卒業すると共にプロ活動を始め、碓井雅史氏に師事。 現在湘南・横浜・都内で活動するとともに、唯一無二のサックスプレイヤーになるべく日々追求中。


南里雄一郎&レッド・ペッパ-ズにてプロ入りする。 チャーリー石黒と東京パンチョスで渡辺プロダクション入り。 「宮間利之&ニュー・ハード」でテレビ「ザ・ベストテン」出演。 ロック・バンド「竹田和夫&クリエ-ション」にてレコーディングを経験。 横浜ゆかりのシンガー「石黒ケイ」のレコーディング担当。 東京ディズニー ランドに4年間在籍。 現在フリーとして自己のバンド(ファンク・ユニットやボサノバ・ユニット)などを率いる。横浜を中心にベイエリアの「ホテル、船舶、ライブハウス等」でパーティーや結婚式などのイベントや、ライブ活動を展開する。 横浜観光協会の宣伝活動に参加している。 個人や音楽学校で楽器演奏の指導をする。バーバーバー音楽院、コンテンポラリー音楽院 等。 松尾明率いる「テイク・オン・オーケストラ」に在籍中。1996年6月に中国北京にて、2006年上海演奏公演を行う。「テイク・テン」自身やボーカリッスト「MAYA」のレコーディングを行い、ジャズ・フェスティバルに出演。


中学時代、吹奏楽部でフルートを手にしバッハのフルートソナタなどを中心に6年間クラシックを独学する。 明治大学入学後、同大学ジャズ研究会に入部。 チャーリー・パーカーの演奏に衝撃を受けAlto Saxを始める。 その後、ハンク・モブレー、スタン・ゲッツ、ジョー・ロヴァーノなどの影響を受けTenor Saxに転向。プロとして活動を開始。 <略歴> 1998年10月、King Record より“ジャズ新鮮組”のCDに参加、リリース。 1999年3月、小林陽一率いるジャズ新鮮組でNHK FMセッション505に出演。また、大坂昌彦Session Live(NHK FMセッション505 Live中継)にも出演。 2002年3月、渡米(NY)。ミュージシャンとの交流を深める。 2002年10月、韓国演奏旅行。 Kenji Omae氏に師事(1週間)。 帰国後、都内横浜を中心に演奏活動をする。 2003年7月、オリジナル曲を中心に自己のグループを結成。活動開始。 2004年5月、つくばビッグバンドコンテスト2004でYAMAHA賞 最優秀ソリスト賞を受賞。(審査員 前田憲男、北村英治、エリック宮城) 2010年 羽根渕道広(ts/fl)と馬場孝喜(ac.gt)のDuo、 "habanero"を結成。 Jazz,Soul,R&B, Bossa, Brazilなどの幅広い音楽性と心地よいアコースティックな響きで聴く者を魅了する唯一無二のサウンド。 世界的テナー奏者であるBob Mintzerも大絶賛した、新進気鋭のデュオ!は一聴の価値あり。 その他、和田アキ子、谷村有美、宮本信子などのサポート、レコーディングで活動中。


1978年東京都世田谷区出身。 幼少時よりピアノ、高校時代よりクラリネットを始める。 東京理科大学薬学部に進学後、東京理科大学モダンジャズグループ(神楽坂校舎)でJazzに出会い、テナーサックスに転向。 ジャズサックスを山中良之氏、佐藤達哉氏に師事。 JariBu Afrobeat Archestraの初期メンバーとして数多くのレコーディングに参加し、2009年フジロックフェスティバルに出演。 2008年から新潟ジャズストリートに毎年出演中。 CM音楽のレコーディングに複数参加。 現在は、リーダーカルテット(Avoid Notes)、スティーリー初段等、本業の傍ら、ジャズを中心に幅広いジャンルで演奏活動中。 ボサノバユニット「コルコバ堂」ではオリジナル曲の作詞と一部作曲を担当し、ゆるく朴訥とした世界観が一部で話題となる。 趣味はキャンプ、スキューバダイビング、息子のサッカー応援、写真撮影、作詞、虫採り、金魚飼育。


横浜市生まれ。 16歳からテナーサックスを始め、独学でジャズを学ぶ。 高校在学時よりバンドでの演奏活動やジャムセッションなどで経験を積む。洗足学園音楽大学ジャズコースに入学。 テナーサックスを川嶋哲郎氏、フルートを太田朱美氏に師事。 現在、自身のバンド等で東京都内、神奈川県内のジャズクラブに出演するほか、映画の劇中音楽やテレビCMのレコーディングも行っている。


音楽大学在学中よりジャズプレイヤーを志しBe-Bopをベースにしたスタイルをほぼ独学で身につける。 2000年、阿佐ヶ谷ジャズストリート出演を機に自身のリーダーによるジャズバンドのライブを始めるが、それと前後してクラブミュージックのクリエイターとのライブやレコーディングにも積極的に参加し音楽性の幅を広げる。 2005~2008年にはニュージーランド人フォークシンガーBen Kempのバンドの一員としてニュージーランド、オーストラリアツアーにも参加。NZ国内ラジオ、テレビ、フェスティバルへの出演も果たすと共にバンドのCDにおけるフルートプレイがNZ有力紙の新譜批評で高評価を受ける。 ‘10年代に入りより多様な音楽性を持つ音楽家や他分野とのコラボレーションも多く、ベーシスト沢田穣治(ChoroClub)、即興詩人Marcellus Nealy(Dreams Come Trueサポート)、パーカッショ二ストSamm Bennett、キーボーディストMorgan Fisher(Mott the Hoople,Queenサポート)、ブラジルのギタリストJoao Lyraなど多様なジャンル国籍のミュージシャンと共演するとともに、タップダンスや華道家、フラワーブーケ制作者とのコラボレーションも行う。 2023年、中国の配信ドラマ【平原のモーセ】の劇中音楽(音楽:半野喜弘)にフルートで参加。作品がベルリン国際映画祭、東京国際映画祭に招待される。 現在、自身のトリオでのライブ、様々なミュージシャンのCD録音参加に加えてNOAH Music School他でフルートのレッスンも行う。


神奈川県横須賀市出身 小学3年生の時「Benny Goodman物語」を観てJAZZクラリネットを独学で始める。 「21回横須賀市子供のための音楽会」ではソリストを担当。洗足音楽大学JAZZ科に入学後JAZZクラリネットを谷口 英治氏、川嶋 哲郎氏に師事。クラシックを大浦 綾子氏に師事。音楽理論を牧田 泰佳氏に師事。 大学在学中、映画。監督:片渕須直、原作:こうの史代「この世界の片隅に」において劇中曲Moonlight Serenadeでクラリネットを担当。 卒業後、自らのバンド「宮脇 惇 Quartet」や「民族音楽ようそろーず」「wood ford」「wolly bears big band」など、またNHK特別土曜連続ドラマ「少年寅次郎」他様々なバンドや劇中歌などでクラリネットを担当。 第6回ちぐさ賞においてグランプリとパフォーマンス賞獲得。2019年ちぐさレコードから初リーダーアルバム「SCENERY」を発表。最新リーダーアルバム「FERNWEH」を2024年T-TOC RECORDSから発表。 最近では月に1度銀座SWINGにて北村英治氏と共演中。都内、横浜、横須賀等LIVEハウスで活動中。


湘南出身。8歳より社会人吹奏楽団に所属し、14歳でジャズと出会う。17歳で米国音楽大学へ短期留学、2024年にはSeiko Summer Jazz Campでヤマハ賞を受賞。 現在、洗足学園音楽大学ジャズ専攻に在籍。都内・横浜の老舗ジャズクラブを中心に、2トランペット編成やデュオ、ボーカルを加えた編成、同世代メンバーで地方ジャズフェスに出演など、多彩なリーダーバンドで活動中。 ブラジル音楽にも積極的に取り組み、JZ Brat SOUND OF TOKYOに今井亮太郎グループの一員として出演。トランペットを原朋直、ルイス・バジェ両氏に師事。 公式サイト: https://nanakasakai.com Instagram: https://www.instagram.com/nanakasakai_music/ X(旧Twitter): https://x.com/nanakasakai YouTube: https://www.youtube.com/@坂井奈々香-c1u nanakasakai.com


6才でピアノ、9才でトロンボー ンを始める。16才でオーストラリアへ一年間留学。滞在中New South Weales州高校生選抜グループにトロンボーンで参加し、ジャズと出会う。帰国後、青山学院大学に入学。在学中よりボサノバを歌い始める。卒業後ブラジルとニューヨークへ渡り、地元のミュージシャンとライブやセッションをかさね、帰国後に演奏活動を開始。 ジャズトロンボーンをSteve Davis、向井滋春氏、岡崎好朗氏。 Be-Bopを太田寛二氏、クラシックトロンボーンを亀谷彰一氏、歌をWilma de Oliveira、Gloria Terra、Susan Pereiraに師事。 2010年SwingJournal誌読者投票トロンボーン部門にて17位に初ランクイン。J.J.Johnson、Slide Hampton、Curtis Fullerをこよなく愛し、オーソドックスなバップスタイルと歌心のある暖かなサウンドに定評がある。 ヴォーカルとしてもさまざまなアーティストの作品に参加。2010年にイタリアのレーベルIRMA RECORDに日本人ヴォーカリストとして初めて録音をする。現在都内を中心にライブやコンサート、レコーディングなど多方面で活躍中。


神奈川県横浜市出身。 4歳からピアノを、12歳からユーフォニアムを始める。 国立音楽大学をユーフォニアムで卒業、同時に吹奏楽コース修了。在学中はクラシック音楽を中心に学び、卒業後ジャズクラリネット奏者谷口英治氏のライブを聞いた事をきっかけにジャズを始める。 アイオワで開催されたITEC2019 RICH MATTESON JAZZ COMPETITIONのセミファイナリスト。 第8回ちぐさ賞ライブ選考会において審査員特別賞を受賞。 2022年10月、リーダーアルバム「I Want To Be Like That」をリリース。 現在は横浜を拠点に活動中で、ユーフォニアムの柔らかい音色でジャズでの活躍を目指し、バンドでの音作りを重ねている。


茅ヶ崎が生んだ孤高のジャズギタリスト。 知的でクールな単音フレーズをつむぎ出す演奏は他の追随を許さない 自身のアルバム「Circle of the Sea」では、Joey Calderazzo等が参加。 山口真文(sax)など日本を代表するミュージシャンと数多く共演。


福島県白河市出身。 中学3年の頃からギターを弾き始め、高校進学と同時に音楽理論や声楽、作曲等を学ぶ。当初組んでいたバンドでは作曲も始め、某音楽コンテストにて東北大会三位となる。高校卒業と同時に上京し、本格的に音楽を学ぶ。ギタリスト岩谷耕資郎氏、東海林由孝氏に師事し、ジャズ、ロック、ポップス、ラテンなど様々な音楽を吸収する。 20歳頃より、都内のライブハウスや式場、カフェ等で演奏活動を始め、自身のグループでは、ライブ活動と共にレコーディングも経験する。 常に歌心を大切にするギターを弾いている。


みやまえさちひろ 1965年5月14日生まれ。AB型。幼少よりクラシックピアノを始め、東京音楽大学・音楽教育学科ヘ進学。同大学卒。ジャズ・ピアノは大口純一郎氏(p)に師事。大学時代は早稲田大学のモダンジャズ研究会(通称ダンモ)と同・スウィング&ジャズクラブに在籍。卒業後、首都圏で演奏活動を始め る。シンセサイザーなど、電子楽器にも特に偏見はないが、機械オンチのため、アコースティック・ピアノ、オンリー。ブラジル音楽をこよなく愛し、サンバ/ボサノバ系のグルーヴには定評がある。'98年には「ジャズ新鮮組」でキングレコードよりCDを発売した。他に参加作品は、「天宮/ファースト」、「天野丘/、ア・スィート・ディリュージョン」、「タイムレス/ファースト」など。また、教則本に「はじめてのジャズ・ピアノ・トリオ」、「はじめてのジャズ・ピアノ・トリオ~カラオケCD強化編」、「あきない!ハノン」、「あきない!ハノン2」、「あきない!ハノン~左手強化編」、「1分勝負!ジャズ・ピアノ・スタンダード30」(全てリットー・ミュージック刊)がある。


1969年9月27日神奈川県横浜市出身。 幼少の頃よりクラシックピアノのレッスンを受け、後にジャズを独習。 ジョージ川口(ds)、ジョージ大塚(ds)、大村憲司(gt)、山口真文(ts,ss)、 Joshua Breakstone(gt)、さがゆき(vo)、工藤邦明(b)、東海林義孝(gt)、西尾健一(tp) 等と共演し、現在、林正男(b)、小松伸之(ds) からなる自己のトリオ< Super Freaks >の他、水 橋孝(b)、松尾明(ds)、小林陽一(ds)、森近徹(ts,ss)、山田壮晃(ts)、James Mahorn(as,ts)、JUN野村(ts)、丹羽剛(ss)、斉田佳子(vo) その他のグループで都内のライブハウスを中心に活動中。 What's New Records より自己のトリオ< Super Freaks >による初リーダーアルバム< Simply Irresistible >が好評発売中他、参加CDはキングレコード<ジャズ新鮮組>、工藤邦明(b) < Plain Moments >、プログレッシブジャズファンクバンド [ Six North ] < I'm here in my heart >< Prayer > 他。 [ Six North ] のCDはいずれもヨーロッパの有名レーベルよりリリースされ、そこでのプレイはヨーロッパの音楽雑誌において高く評価された。


1990年生まれ、徳島県出身。高校生の頃からジャズピアノを始め、竹下清志、佐伯準一各氏に師事。愛媛大学音楽文化コースへ進学後作曲を専攻する。ジャズ研にも所属し、松山市内のバー、レストランでの演奏活動を始める。2014年から活動拠点を東京、横浜に移す。 2016年に、オーストラリア人ボーカリストDonna Burke氏と共にバンド「Ganime(ガニメ)」を結成し、アレンジャー兼ピアニストとして参加。2018年にアルバム『GAME + ANIME =』、2020年にWeb限定アルバム『ENCORE』をリリース、海外公演なども行う。 2024年にYokohama Reunionから、ベーシスト入船裕次とのデュオアルバム『Best Part』をリリース。


横浜生まれ仙台育ち。 2012年よりジャズピアニストとして東京、神奈川を拠点に活動。 丈青、堀秀彰、田中信正、伊藤志宏各氏に師事。 2022年、全編オリジナル曲で構成したファーストアルバム「Résonance」をリリース。 先行配信されたファーストシングル「Frontline」はiTunesジャズチャート第1位を獲得。 自身のリーダーバンドでの活動のほか、YUCCO MILLER BANDやBimBomBam楽団等、サポートやレコーディングへの参加も多数。 J-WAVE 「TOKYO MORNING RADIO」や、NHK総合「ひるまえほっと」 、テレビ朝日系「芸能人格付けチェック」 を始め、多数のメディア、テレビ番組に出演。 King Gnu 「白日」の MVにオルガニスト役、フジテレビの水10ドラマ 「新宿野戦病院」にジャズピアニスト役で出演する等、映像作品にも出演。 「上島珈琲店」ブランド新製品発表会に演出家の宮本亞門と共にゲスト出演するなど、イベントでの演奏も行う。 ジャズ、FUNK、R&B等、幅広いジャンルでライブを中心に演奏活動を行っている。


横浜市出身のジャズピアニストであり、作編曲家。中学生の時にジャズ音楽に魅了され、ジャズピアノを始める。 2013年に、国立音楽大学ジャズ専修に入学し、小曽根真氏、塩谷哲氏のもとでジャズピアノを学ぶ。2015、2016年に行われた東京JAZZで自身のオリジナル曲2曲が、小曽根氏率いるJFC all-star big bandによって演奏される。 同大学卒業後、ボストンにあるバークリー音楽大学に奨学金を得て留学し、Greg Hopkins氏、Bob Pilkington氏、Ayn Inserto氏、Tim Ray氏のもとでジャズ作曲とジャズパフォーマンスを学ぶ。 2020年にバークリー音楽大学を首席で卒業。また、在学中、大学内外より様々な賞や奨学金を受賞する。 2019年 : Honorable mention(佳作)/ ASCAP Foundation Herb Alpert Young Jazz Composer Award (“Progress”) 2019年 : Honorable mention(佳作) / JEN Young Composer’s Showcase (“Cat Tricks”) 2020年 : Winner(最高位)/ DOWNBEAT 43rd annual student music award in the category of “Original Composition for Large Ensemble” (“Hmmmm”) 2021年 : Winner(最高位)/ ASCAP Foundation Herb Alpert Young Jazz Composer Award (“Flies In May”) 2020年に帰国し、東京近郊での演奏活動を始めると共に、台湾で行われたIsland Torch Festivalやチューバ四重奏ユニット「Tubassadors」への楽曲提供をはじめ、室内楽からビッグバンドまで幅広く作編曲家としても活動中。 2020年1月11日ベーシスト小玉勇気と"Yoko & Yuki Duo Project"名義にてアルバム "The Moment" をリリース。同ユニットとしては台湾ツアーを成功させるなど、国内外にて幅広く活動している。 2021年には、小曽根真 Featuring No Name Horsesの公演"Tribute to Chick Corea“において、編曲者及び演奏者として出演。 2023年、第41回浅草JAZZコンテストにおいて、自身が率いるバンドYOKO SUZUKI QUINTETとして、バンド部門グランプリ、及び浅草JAZZ賞(観覧者投票第1位)を受賞。 小曽根真、伊藤君子、坂井紅介、井上陽介、金子健、右近健一(劇団「新感線」)などと共演経験がある。(敬称略)


1976年神奈川県藤沢市出身。幼少の頃からクラシックピアノを始め、高校時代にエレキベースに出会い大学入学後にジャズ研でウッドベースを始めて演奏活動をスタートする。ベーシスト坂井紅介氏に師事。 また作曲家、アレンジャー、ピアニストとしての一面も持つ。2011年4月に自身の1stアルバム"Image of Guitar"をリリース。 2012年11月よりオリジナル曲だけのリーダーバンド IMAGE← の活動を開始。オリジナリティーに溢れた曲作りにも力を注いでいる。 2018年7月に2ndアルバム"Image of Sound"をリリース。2021年2月に3rdアルバム"Image of Piano"をリリース。ジャズライブ、ジャズセッション他、都内、横浜のライブハウス等で活動中。


大阪出身。 19歳の時に大森成彦氏の演奏に感銘を受けコントラバスを始める。ユニバーサルスタジオジャパン、関西のホテル、バー、ラウンジで演奏活動を始め、その後上京。 上京後、Jazzを高道晴久氏、Classicを安田修平氏に師事 様々なLive、コンサート、レコーディングに参加する。 北島直樹氏、田辺光邦氏、前田憲男氏、弘田三枝子氏、井上順氏、等とのレコーディングに参加、向井滋春氏、阿川泰子氏、宇崎竜童氏、雪村いづみ氏、等と共演 レコーディング参加作品が東京オリンピック閉会式に使用される 2020年より、寺井尚子氏のカルテットに参加 coba氏、中鉢聡氏、藤澤ノリマサ氏、加藤登紀子氏、由紀さおり氏、小林幸子氏、天童よしみ氏、當間ローズ氏、LEN氏等と共演 森口博子氏カバーアルバム2作品に参加 ベーシストであると共に 横浜発祥の音楽レーベル、株式会社Yokohama Reunionの代表取締られ役


幼い頃から父親の影響でJazzを聞きながら育ち、中学生の頃にギターを始める。 高校時代にBill Evansの「Sunday at the Village Vanguard」と出会い、Jazzベーシストをめざす。 大学入学を期にビッグバンドでウッドベースを始める。 荒巻茂生氏に師事。在学中よりJazzをはじめ幅広く活動を開始。 新宿Pit Innや渋谷Jz Brat、阿佐ヶ谷Jazz Streetなどに出演。 Frank Gordon Sextetのメンバーをはじめ様々なバンドで都内に限らず地方のツアーでも演奏している。 主な共演者(順不同) Frank Gordon、Raymond McMorrin、Jun Saito、中牟礼 貞則、市川 秀男


神奈川県川崎市出身。 高校の吹奏楽部でクラリネットを演奏し、大学ではビッグバンドサークル神奈川大学カレッヂサウンズオーケストラにてコントラバスを始める。 在学中には山野ビッグバンドコンテストへの出場、当バンド主催のコンサートではソリストとしても演奏した。 卒業後からジャズベーシストとして演奏活動を始める。 現在は関東圏を中心に活動しており、 様々なジャズバンドに参加し、ジャズクラブ、カフェ、レストラン、ホールなどでコンサートを行う。 その他にも、劇場公演での作曲、演奏や数々のレコーディング、 学生のための芸術鑑賞会、船上クルーズでの生演奏、結婚式場での生演奏、 福祉施設での慰問演奏、ラジオ出演、 など様々な場所に音楽を届けている。 ビッグバンド向井志門&Swingin' Devilsのレギュラーベーシストを務める。 YOKOHAMA JAZZ EGGSのメンバー。 school of ambienceにてベース講師を務める。


千葉県出身。日本大学理工学部卒業。大学時代エフェクターなどの音楽機材を自作しエンジニアを目指すが大学卒業後プレイヤーに転身。独学でウッドベース、ジャズ、音楽理論を学ぶ。 2012年から都内でジャズのグループレッスンの講師を担当。ジャズベーシスト、サポートベーシストとして精力的に活動しながらロックバンドAmes Roomのベーシストとしても活動中。


横浜生まれ。16歳でドラムを始め、関根英雄氏に師事し、ロックバンドを中心に都内や横浜などのライブハウスでライブ活動を行う。 その後、師などからジャズの影響を受けて、アメリカのバークリー音楽学院に留学し、本格的にジャズを学び、ロイ・ハーグローブなどさまざまなプレーヤーとの共演を経て、ジャズ・ファン ク・フュージョンと音楽性を広げていく。帰国後は中島久恵トリオ、木住野佳子トリオなどを経て、現在は二村希一トリオ、藤本恵子トリオ、山崎弘一グループなどに参加。自らもバンドを組み、都内や横浜のライブスポットを中心に活動中。その他、NHK朝の連続ドラマ小説あぐりの劇中の音楽のレコーディングを行い、自らドラマーとして出演した。


横浜生まれ。16歳でドラムを始め、関根英雄氏に師事し、ロックバンドを中心に都内や横浜などのライブハウスでライブ活動を行う。 その後、師などからジャズの影響を受けて、アメリカのバークリー音楽学院に留学し、本格的にジャズを学び、ロイ・ハーグローブなどさまざまなプレーヤーとの共演を経て、ジャズ・ファン ク・フュージョンと音楽性を広げていく。帰国後は中島久恵トリオ、木住野佳子トリオなどを経て、現在は二村希一トリオ、藤本恵子トリオ、山崎弘一グループなどに参加。自らもバンドを組み、都内や横浜のライブスポットを中心に活動中。その他、NHK朝の連続ドラマ小説あぐりの劇中の音楽のレコーディングを行い、自らドラマーとして出演した。


1975年5月6日、広島市生まれ。 14歳でヤマハミュージックスクールにてドラムを始め、18歳で上京。 専修大学にてジャズ研究会「MJAブルーコーラル」に所属、大坂昌彦氏、佐野正佳氏に師事、 在学中より、日本の様々なJazz Giant(本田竹広(pf),鈴木勲(b)辛島文雄(pf)等との共演を重ね、ライブ&スタジオワーク等で活動を展開。2003年、チョン・ミョンフン指揮、東京フィルハーモニー交響楽団の公演(2003)に参加。 2008年より法政大学経営学部非常勤講師を務める等多方面で活躍。 著作は、教則DVD『ジャズドラム自由自在』(アトスインターショナル)など。 また、由紀さおり(vo)コンサートサポートとして、全国ツアー(2012~2014)、TV各種メディア(TBS『うたばん』、『音楽の日』等)で活動するなど、共演者は多岐にわたり、Jazzを中心に、Pops&R&B、Latin音楽などジャンルの枠を超えた活動を展開中。 自身のバンド吉岡大輔&theExpressとして、2016年11月待望のFirst CD Album『the Express』をリリース。 2018年中国深圳「OCT-LOFT Jazz Festival」にRS5pbで出演。集まった中国の多くの若者をそのサウンドで熱狂させた。 現在、自身のバンド吉岡大輔&the Express、RS5pb(類家心平5Piece Band),竹内直(ts)Old&New Dream Jazz Orchestra,Haru高内(gt)trio等で活動中。 抜群の切れ味の良いリズム感と、華やかでダイナミックなドラムソロが聞きどころ。 吉岡大輔公式HP http://www.yoshiokadaisuke.com 使用楽器: Sonor Designer Series, Yamaha Maple Custom, Roland SPD-S


1977年3月14日生まれ。札幌出身。 兄の影響で中学1年の時にギターを弾き始める。 小樽商科大学でドラムに転向、ジャズ研究会のほか複数の音楽サークルに所属、様々なジャンルの音楽に触れる中で自由に演奏することの楽しさを知る。 在学中より地元(札幌・小樽)のライブハウスでの演奏を開始して、東京から来る多くのミュージシャンとも共演を果たす。 そして大学卒業後、より多くの刺激を求めて2000年に上京する。 学生時代には廣木光一バンドのドラマーであった羽生一子に師事、2008年にはGregory Hutchinsonのプライベートレッスンを受けている。 2006年、札幌在住の田中朋子pianoのトリオ(瀬尾高志bass、工藤悠drums)でCD「SAKURARAN」を発表。JAZZ LIFE誌をはじめ、各方面から好評を博す。2008年は、足立直子vocal「Selfish time」、木村秀子piano「越後組曲」、勝間田佳子alto&soprano sax,clarinet「Heaven」の3作品に参加。2009年には自身のバンド「TRIPLET'S」で1stCD「LET'S TRIP」を自主制作、2ndCD「おともだち(otomodachi)」を日米で発売する。 その他の参加CD、山岸笙子piano「Deja vu」、斎藤草平bass「trio13」、蔵本りさvocal「A Child is born」、Yuka&Chiggy YY quartet「YY adventure」、山岸笙子piano「no rain, no rainbow」、須田晶子vocal「Flowers On The Hill」、寺村容子piano「Graceful Touch」、MITAKA SKY「MITAKA SKY」など。 現在は野間瞳vocal、寺村容子pianoなど、様々なミュージシャンと共演を重ねるほか、小さな子供に向けた絵本と音楽のコンサートや、学生向けの学校公演などでも演奏する。 リーダーバンド「TRIPLET'S」(鳥山悠drums、楠直孝piano、カイドーユタカbass)は、結成から15年以上経過。3人にしか作れない音楽は進化を続けている。 優しいタッチと音色、そして穏やかな人柄は 聴衆だけでなく共演者からも愛されている。

高校の吹奏楽でドラムを始め、横浜国立大学Jazz研究会に入りジャズに出会う。在学中から演奏活動を始め、ジャズ・ロック・ヒップホップ・プログレなど様々なバンドで演奏。ライブやレコーディングの他にも、レッスンやリズムワークショップ等も精力的に行なう。 2022年には自身のピアノトリオ「タギリソウカ」で1stAlbum 'AROUND2021'を発売。優しく温かいメロディと複雑なリズム構造の二つの面を持った奥深いアルバムとの評を受ける。同年、新たなプロジェクトとして、'民謡グルーヴ'という唄・三味線・尺八・ドラムという4人編成のユニットでのライブを開始。公益(財)日本伝統文化振興財団からの後援を受ける。どちらも新たなリズムアプローチの追求をコンセプトに活動中。


1982年、熊本県八代市にて森永家の長男として生を受ける。 母親を除く全員がB型という家庭で育てられた為、人格形成の段階で不具合が生じる。 物心がついた頃より自分を中心に世界が回っていると錯覚。弱冠9歳(小学校3年)にして、中学生に絞められる。 何をやっても3日と続かない飽きっぽい性格ではあったが、14歳の時に出会ったドラムが唯一の例外となる。 ドラムセット購入の為、人生初のアルバイト(新聞配達)を経験。低血圧が災いして月2回のペースで遅刻する。先行きに不安がよぎる。 高校に入学した頃、我流のドラミングに限界を感じ、ヤマハ音楽教室に通い始める。基本の大切さを思い知る。小学生にライバル意識を燃やす。 悪友・先輩の影響でハードコアにハマる。 色気づいてパーマ(ツイスト)をかけてみるも失敗。天パと相まってアフロヘアーに変貌する。 高校卒業と同時に上京。ドラマーとしてのスキルを磨く為に、音楽専門学校メーザーハウスにて三砂和照氏・菅沼孝三氏に師事する。 それなりに叩けるつもりでいた自分が、思いのほか下手クソだったことを知る。 少しずつ世界の中心軸が傾き始める。 在学2年間の間に、大幅な遅れを取り戻すべく練習に練習を重ね、様々な音楽スタイルの基礎を確立する。 卒業後、ジャズドラマー小山太郎氏との出会いがきっかけで、ジャズに開眼。小山氏のボーヤ(付き人)に志願する。 ドラマーとしての音楽的指導は勿論のこと、人間としての欠陥を補うべく様々な教育を施される。 二十歳を過ぎてようやく、世界は自分を中心に回っていない事を悟る。 長きに渡りボーヤをやっていたが、なあなあになっていた自分を見かねた師匠より『独り立ちしろ!』と強制解雇される。免許皆伝という事にしておく。 それを期にようやくプロ活動を開始。プレイスタイルはジャズ を軸として、ラテンからファンク、ポップスまでオールラウンドに様々なジャンルをこなす(こなしたい)。


2000年 神奈川県横浜市生まれ。 8歳よりドラムを始め、岡村タカオ氏に師事する。 ジャズにルーツを持つ岡村氏の影響を受け徐々にジャズに傾倒。 2018年、昭和音楽大学 ジャズコースに入学。 在学中の4年間、小山太郎氏に師事。加えて4年次には横山和明氏にも師事した。 その他、クラシックパーカッションを山口多嘉子氏に、ラテンパーカッションを石川武氏に、それぞれ師事する。 2022年3月、同大学を優等賞を受賞し卒業。 2018年冬、2019年冬の2度、米カリフォルニア州のCalifornia Jazz Conservatryへ短期留学し、研鑽を積む。 2019年には昭和音楽大学 Lily Jazz Orchestraとして山野ビッグバンドジャズコンテストに出場し、第6位を受賞。 2022年8月、Seiko Summer Jazz Campに参加。 2023年7月、Sapporo City Jazz - Park Jazz Live ContestにY.N.Q. side B (中根佑紀カルテット)として出場し、最優秀賞を受賞。 現在は自身のトリオの他、安ヵ川大樹(Ba)ニュートリオ、徳田雄一郎(As,Ss,Vo) RALYZZDIG、阿部俊貴(As)The One Quartet等で都内、横浜を中心に活動中。
